ガールズバー体験記

オードリーの若林さんが、ガールズバーでトークの武者修行をしたのは有名ですよね。実際にガールズバーに行った人たちの体験記をまとめました。
 

月一で通っています

僕はキャバクラにも行ったことがありますし、スナックやクラブ、ラウンジにも何回か行ったことがありました。しかし、唯一定期的に通っているのはガールズバーだけです。
その理由は手軽さ。金銭的な事もそうですが、精神的にも楽にふらっと行けるのが自分にとっても魅力的でした。
キャバクラで働いている女の子って、めちゃくちゃぐいぐいくるし、褒めてくれる。確かにその時は楽しいかもしれないけど、その分すっごい疲れる。至って普通なサラリーマンをしている身としては、そんな過剰なサービスを求めていない時もある。というか、そっちの方が多い。
ガールズバーは、その自分のニーズに見事に嵌っている。コンビニとかで働くのと同じ感覚でやっている女の子たちが多いので、過剰なサービスはされない。それが楽で楽しいんです。
 

自分の癒しです

営業をしているアラサーです。職種がら人と話す機会は多いのですが、いつもいつも営業の事が頭にあって、心から話しているという感覚を忘れてしまいました。それは日常生活でもそうで、それが原因で3年付き合っていた彼女とも別れました。
このままでは自分がおかしくなると思い、赤の他人と何の気兼ねもなしに話がしたくなって、何かないかと探していたところ、ガールズバーに辿り着きました。
自分が行ったガールズバーで働いている女の子は、若い子もいましたが20代半ばの子もいて、その子とよく話すようになりました。
自分より少し年下の女の子と話すのって、何も考えなくて良いし、勿論仕事のことなんて忘れられました。どうでもいいような話しを笑いながら話す感覚は、癒しでした。
何回か通って行くうちにだんだん営業も楽になれて、前より仕事を好きになれました。
 

キャバクラには行けない男です

人並みかそれ以上に女性に興味があるのですが、ヘタレで人見知りな自分はキャバクラに行きたくても行く勇気が出ませんでした。そんな時知ったのがガールズバーです。
知識としてはキャバクラの軽いバージョン、みたいな浅い知識しかありませんでしたが、ここなら自分でも行けるかもと思い、友人とお店に行きました。
お店に入ったら席に案内され、女の子はカウンター越しにお酒を作ってくれました。ヘタレな自分はカウンター越しの距離感がありがたく、友人の力も借りて会話をすることが出来ました。
とっても楽しくて、変に女の子も接待みたいな感じもなく、なんだかプライベートで女の子と話せているような感覚になれました。